2017年2月28日火曜日

muller バックリボンオールインワン : by mayumi


こんばんは。
mayumiです^^

いよいよ明日から3月。
春はもうすぐです。

こんな仕事を選びながら人見知りな性格なので、この時期になると新学期を思い出してソワソワします。
4月から娘も新しい保育園なので、ちゃんとやっていけるか不安です(私が。)



先日、テレビを見ていたら人見知りは爪を綺麗にすると治る。とやっていました。
爪じゃなくても、何か1つ洋服や髪型、見た目に自信をつけることで改善されるそうです。



なるほど。



つまり、素敵な洋服を着ることで自分に自信が持て、明るい性格になると.....



という事で、お買い物しました。
▶︎▶︎▶︎muller Church ribbon suits(バックリボンN/Sオールインワン)
私にとって自信に繋がるお洋服です。





muller of yoshiokuboの2017年春夏コレクション。
今シーズンのテーマは“教会”。一歩足を踏み入れると広がる、“禁欲的”な薄暗く影のある光景、そして"非禁欲的”にステンドグラスから映し出される鮮やかな光景。そんな相反する要素を服に落とし込んだ。
教会のドライな壁をイメージしたという生地は、ノーカラージャケットやオールインワンに姿を変える。センシュアルなバックスタイルや体に沿うラインでギャップを表現した。

美しいステンドグラスの壁画は、エスニック調の小紋柄へと落とし込んだ。ボタニカル柄と組み合わされ、インパクトのあるウェアに仕上がっている。また教会の側にあった、湖を泳ぐ白鳥から着想を得たシリーズも登場。羽のような繊細な生地を採用したニットドレスやカーディガンからは、大胆に肌が覗き、”非禁欲的”というワードとリンクする。
ファッションプレスより





いつものように、LOOKの素敵なモデルさんが着用していると 実際のところ着てみるとどうなるのか想像しづらいので着用させて頂きますね^^

今季 私がやりたいのは、いやらしくない肌見せ。
ということで背中を出したい気分なんです。

基本的にはあまり女の子らしい洋服は好まないので、露出といってもセクシーなのは嫌で、女性から見ても好感が持てるようなヘルシーな見せ方が出来ればなあ...と思っていました。
こちらのオールインワンは背中ががっつり開いていて、大きなリボンが印象的です。
でも甘さのあるリボンではなく、シンプルなもの。
色も上品で大人っぽいです。






正面から見ると本当にシンプルなゆったりとしたオールインワン。
首元は開いておらず、背中から見た印象と 前から見た印象が全く変わります。

前から見たワイドパンツでシンプルなボディのカジュアルな印象と、
後ろや横から見た、女性らしい印象。
このバランスが絶妙で媚びていない感じがまさに好きな感じでした♡






生地もまた変わっています。
最初にmullerの今季のテーマを載せましたが、そこの説明にもあった通り教会で使われているドライな壁をイメージした生地。
個人的には漆喰の壁のようなイメージがありました。

素材はウール100%で、冬用の暖かいウールではなく真夏にも着て頂けるような薄手のもの。
でも裏地も付いているので、一枚で着用しても透けません。





両サイドにはポケット。
着脱はサイドのジップです。

背中が開いているので、ジップはサイドなのですが、そこがまた着脱しやすくて良いです^^







今はまだ一枚で着用するのは早いのでインナーを合わせていますが、タートルを入れるとこんな感じです。
この雰囲気も好きです。

着方次第ではオケージョンにも活躍してくれるので、今のシーズンに見ていく方が多いですね^^
明日からすぐに着られる春物なのでオススメです。








予約会をした時の写真なのですが、真夏にはこうして麦わら帽子を合わせて着る予定。
3月に入荷してくるこのMUVEILのカンカンと合わせるのを楽しみにしています♡

その前にオールインワンが完売してしまいそうなんですけどね....



mayumi



2017年2月27日月曜日

MUVEIL 2017SS Collection START♡by natsumi


MUVEIL 2017 SS Collectionも入荷が始まりました!


今シーズン、とっても可愛いです!!







今シーズンのMUVEILは、「長年、モード誌でクリエイティブディレクターを務めた」ある一人の実在する女性にオマージュを捧げました。


彼女のキャラクターや仕事ぶり、ライフスタイルから得たインスピレーションをお洋服に落とし込んだコレクションです。


そして今シーズンのモチーフのひとつでもあるのが、猫。
テーマの女性の、ペットの猫ちゃんたちです。



読んでいるだけでワクワクしてしまうシーズンテーマですが、実際のお洋服やアクセサリーも、とても心躍るものばかり!!

今日紹介するのはこちらのTシャツ。




猫ちゃん用の、缶づめをイメージしたデザイン。

「グルテンフリー」のメッセージは、いかにも彼女のヘルシー意識の高い暮らしぶりを示したユニークさ。

どうやら昨今のオーガニックブームは、猫にまで広がっているようです( ^o^ )





ところどころに散りばめられたスパンコールや、ビーズで作られたフリンジ。

立体感が生まれて「ありがちなTシャツ」じゃないところがMUVEILらしくてすごく気に入っています。

素材はコットン100パーセント。
袖や身幅もゆったりとしたシルエットで、身体にまとわりつくことなく、快適な着心地です。




LOOKでも使用されていたWHITEが個人的に気になって、お気に入りのmullerのフレアロングスカートとスタイリング。

足元はサンダルで合わせてラフに着るのが可愛いかな、と思います。


もちろんデニムやスラックスとの相性も間違いなく◎

まずTシャツに目がいく、主役級アイテムです。





色違いのネイビーがこちら。

ビーズのフリンジがより目立つのがネイビー♡
ネックにはラインの入ったリブ切り替えが施されていて、カジュアルな印象です。


毎日でも着たいぐらい、気分の上がるTシャツ。
今年はMUVEILで1着、いかがでしょうか♡



そしてもうひとつ、可愛いアクセサリーが届いています。




春夏を楽しみにさせてくれる、ビニールお花チョーカー♡♡

クリアーな素材感が涼しげで可愛い!!
すごく欲しいですー。

プライスも¥9,000+tax!
10,000円以下でこんなに可愛くて存在感のあるMUVEILのアクセサリーが手に入るなんて♡








立体的なお花をイメージして作られたチョーカーは、デコルテをキュートに彩ってくれます。


 MUVEILが得意とする、様々なパーツを組み合わせたデコラティブなデザイン。

お花の葯部分にはキラリと光るラインストーン!!
定番の、Mのコインもさりげなくついていますよ♡

ベルト部分はサイズの調整も可能です。




つけるとこんな感じです♡

大振りサイズでかなり存在感がありますが、素材がクリアーなのでお洋服の邪魔にならず、そっと華やかさを添えてくれます。

これはデイリーに、そしてイベントやドレスアップの日にも付けたいな...♡

今季のMUVEIL、1点1点が妙にツボを突いてくるデザインばかりで、コーディネートを考えるのがとても楽しいです♡


近日中にMUVEILのイベントのお知らせもございますので、お楽しみに...!!


natsumi


2017年2月26日日曜日

【AKIRA NAKA】 lattice body hand knit PO by kanda


こんばんは。かんちえです。

AKIRA NAKA17SS Collectionが立ち上がりました!!!!
まずはLOOKからどうぞ^^









 17SS Collectionのテーマは"Hybrid Nude" ハイブリッドヌーディー。

 カッティングや素材の組み合わせによる新しい透け感の提案。
 スリップとワンピースの組み合わせやオリジナルレースの組み合わせによる、新しい透け感と軽さをデザイン。
テキスタイルにおいては、オリジナルで製作した幾何学模様のレースやオーダードレスに用いられるような非常に立体感のあるレースなどを多用し軽さと上質感を両立できるアイテムを揃えました。

カットジャガードはリネンの風合いをそのまま柄に仕立てたものや、フリンジを前面に施したものを採用しハンドニットではクロッシェを多用。
肌をグラフィカルに演出できるアイテムが並んだコレクション。




素敵なコレクションの中から今夜はこちらのAKIRA NAKAの魅力が詰まったハンドニットをご紹介させていただきます。

ハンドニットファンが多いAKIRA NAKA。
真弓さんがよく着ている過去シーズンのハンドニットはいつ見ても可愛いなと密かに憧れていました。。。
カラーの異素材との切り返しや網目が独特なデザインで世界観がありどのシーズンもため息が出るほど可愛い。
LOOKでは今シーズンも一際目立っていましたよ。
カラーボトムと合わせてより春らしくて見ているだけでもワクワクさせてくれます♡









AKIRA NAKAといえばハンドニットを得意とするブランド。
私はこのイメージが強いです。

全て手作業でニッターさん達が丁寧に編み上げた、
手編みでしか出せない凝った編み模様。
AKIRA NAKAらしいシンプルなのに上品でカジュアルすぎないニット。

ゆったりとしたサイズ感でcotton100%と軽い着心地。
深みのあるバーガンディーカラーは血色をさらに良く見せてくれる印象を受けました。

フロントは首元のリブで切り返しが入ったのみというシンプルさで、手編み感を前面に感じます。





注目はこちら!!!!

右側の袖には菖蒲の刺繍。
左側の袖には"沈黙を間違えることはない"というメッセージが刺繍されたレザーの切り替えが施されておりAKIRA NAKAらしいデザインでエッジが効いています。
ハードなレザーに繊細な刺繍というギャップ。立体的な菖蒲は影もありとてもリアルに描かれています。

レザーを覆うようにぎっちり編み込まれた網目は本当にしっかりしていて丈夫。
お家で洗濯することが可能なので安心してたくさん着ていただけます。

背中の中心に編まれたジグザグのラインもポイント。




私はプリーツスカートでフェミニンに着てみました。
フレアなタイプよりもプリーツスカートのようにしたに落ちる素材のボトムに合わせた方がバランスよく着ていただけそうです^^

柄物を合わせてより華やかに。
デニムでカジュアルダウンした着こなしも素敵だと思います。





網目に注目するとロープ状に編まれた網目が二重に重なっていたりと、本当に細かい作業だというのがよく分かります。

1着仕上げるために1週間〜3週間ほど時間をかけて、日本各地に点在する鉤針、棒針、家庭機の職人さんそれぞれが技術を持ち寄り完成しています。

裾や袖はポツポツと出た切りっぱなしのようなデザインもまた可愛いです。
全体的に丸いフォルムで立体感のあるニッターさんの技術が光る1着。





今回こちらはシリアルナンバー付きのプレミアムな化粧箱に入ってお渡しとなります。
リボンに包まれたニット。とても高級感があります。

中には、シリアルナンバー004という刻印と製作に携わった職人さんたちのサインが直筆で記入された製作書が入っています。

世界に一つしかないハンドニット実際にご覧いただきたい至福の1着です。





かんちえ











2017年2月25日土曜日

mame:Leaver Lace Classical Dress by natsumi



mameのドレスを紹介します。





LOOKでも着用しておりましたこちらのドレス。
この美しいデコルテのレースに、目が止まったお客様も多いのではないでしょうか?


わずかですが、店頭に並べることができました。






女性らしさ溢れる美しいラインを作り上げてくれるmameのIラインシルエット。


着用は1のサイズです。着丈約106センチ。
素材には少し厚みのあるテキスタイルを使用することで、シルエットは美しく保ちながらも身体のラインを拾わず、すっきり細身に見せてくれます。



バックにはスリットが入っているため足さばきもよく、フォーマルでクラシカルな印象のドレスですが、実は動きやすさも十分持ち合わせております。





注目していただきたいのはこの、さすがはmameと思わざるをえない、巧みなレースの使い方。

デコルテには繊細なリバーレースを使用。
素肌に浮かび上がるような美しさに思わず陶然してしまいます。

そして胸元を美しくみせるカッティングが本当に素敵なのです。
艶美でセンシュアルですが、上品でクラシカル。




立体的なリーフやお花のカッティングにも、mameの一着に対するこだわりを感じることができます。

お袖の、今シーズンのコレクションモチーフでもある桜のカッティングレースが素敵。



mameのデザイナー黒河内さんのインタビューの中で、こんな言葉がありました。


"現代社会における戦闘服"は、言葉だと強いイメージに伝わるかもしれないのですが、「今日は大切なプレゼンがある」とか「今日は好きな人とランチに行くかもしれない」とか、日常の中で選ぶ服のこと。女性にはそういう小さな戦いがたくさんあると思う。



まさに、些細なことでも自己実現に向かって目標を掲げる全ての女性に、特別な日の戦闘服として、手に取っていただきたい1着です。


natsumi